リアルマネーのドル買戻しなどでポンド下落
こんにちは。本日もポンドにチャレンジしましょう。
ポンド以外のことについては姉妹ブログつれづれなるままに!上田ハーローFXご参考にしていただければ幸いです。
昨日はモデルファンド系、リアルマネー系などがG7通貨でドル買戻したことから、欧州通貨などは下落となりました。これとは別に、ロンドンでの爆発騒ぎがあり、ポンドは米CTAファンドなどに売られて下落、一時1.9675ドルまで下落しました。本日これまでは、1.97ドル台前半での狭いレンジとなっています。
昨日のマネーサプライM4は増加を示したものの、マーケットの動きは今ひとつでした。マネーサプライの増加は、インフレを連想させますが、マーケットはさほど警戒していなかったようです。現在は米国がマネーサプライに対して重要視していないということも、反応を鈍くしている原因と思われます。マーケットは明日の4月MPC議事録公表待ちといったところでしょうか。
本日発表の主な経済指標の予定と予想
なし

source:Rightmove
昨日発表された、英4月のマネーサプライM4は前月比1.4%(前回1.0%)、前年比13.3%(前回12.9%←12.8%)となっています。また、M4貸出残高は211億ポンド(前回127億ポンド)となりました。
ポンド円

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンド円は高値の239円台が続いており、240円を抜けられません。引き続き一目均衡表の転換線(238.14)と基準線(237.54)が接近してきています。そろそろ日々線の上を推移している遅行線が日々線を下抜けしてくる可能性もあり、サポートとなっている転換線、基準線を下抜けすると、下落の可能性が高まります。
ポンドドル

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンドドルは昨日も下落し、下落トレンドのようになっています。オシレータ系のストキャスティックススローでは、%Dが10.45、SDが12.49と売られすぎを示しています。一目均衡表の雲の上限(1.9643)に近づいていることから、ここでサポートされるかに注目ですが、もう一つ大きなサポートが1.9681(90日移動平均線)にあり、チャート上では重要な局面を迎えそうです。
ユーロポンド

source:FXchart,Uedaharlowfx
ユーロポンドは0.6850をトライするものの、引値では、なかなか超えて上昇していきません。遅行線から見ればまだ下落の心配はなさそうですが、雲が細くなってくる(先行スパン1と2の間が縮小)ことから、レンジ相場の様相になりつつあります。
ポンドスイスフラン

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンドスイスフランは、いよいよ一目均衡表の雲のねじれに接近です。遅行線が雲の上に抜け出ていますが、なかなか上昇には繋がりません。ここでもたつくようであれば、遅行線が日々線を下抜ける可能性も出てきますので、転換線(2.4185)、基準線(2.4157)を下回るようであれば、ポンド円同様に下落の可能性が高まります。
2007/5/21 NYClose
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