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現在位置:トップページ >> 山内俊哉の『ポンド一本勝負』

2007/6/21 木曜日

7/5の英中銀MPCで利上げ期待高まる

こんにちは。本日もポンドにチャレンジしましょう。
ポンド以外のことについては姉妹ブログつれづれなるままに!上田ハーローFXご参考にしていただければ幸いです。
昨日は注目されていた英中銀によるMPC(金融政策委員会)議事録が公表され、現状維持5、利上げ4の僅差で据え置きが決定されたことが明らかになり、さらにキングBOE総裁も利上げへ票を入れていたことで、次回7月5日のMPCで0.25%の政策金利引き上げが濃厚となったとの見方にポンド買いが集まり、ポンドドルは1.9946ドルまで上昇、ポンド円は一時246.59まで上昇しました。

 

 

 

M4,M4貸出

sourceBank of England

 

 

本日は英国では昨日のようなマーケットを動かす経済指標の発表は予定されていません。欧州、米国も大きな予定がないことから、昨日上昇したポンドの利益確定の売りが入りやすい地合と思います。 

 

本日発表の主な経済指標の予定

17:30 6月CBI流通調査

 

 

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ポンド円

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンド円は昨日に高値246.59まで上昇しました。この結果、オシレータ系のストキャスティックスス(スロー)も%Dが96.66、SDが94.31まで上昇、かなり買われ過ぎとなっています。昨日の上げでは、相場格言の「もうはまだなり、まだはもうなり」を思い出しました。強い状態で推移していますが、ストキャスティックス(スロー)がデッドクロスしたところは調整と見て打って生きたいと思います。下値レベルは、転換線・基準線(242.12)くらいと思っています。

 

ポンドドル

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドドルは昨日の上げで、一目均衡表の雲(1.9872)を完全に抜け出し、1.9946まで上昇しましたが、直近の高値1.9966(6/5)は抜け切れませんでした。再度の上値トライとある可能性は高そうですが、抜けきれないようであれば、上値の重さ間が出てくると思われ、雲の上限(前出)までの調整も十分ありです。

 

ユーロポンド

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ユーロポンドは0.6727(6/12)の安値を下抜け(0.6720)ました。ただ、かろうじて遅行線が雲の下(0.6718)でサポートされています。これを下抜けするのも時間の問題と思われ、最後のサポートが切れる感じです。このサポートが切れた場合には、0.6688(2/23安値)がターゲットになりそうです。

 

ポンドスイスフラン

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドスイスフランは昨日じゃっかんの調整となりました。ロウソク足ではとんぼが出現しています。5営業日前のとんぼのときは、その後の上昇になっていますが、昨日同様に一目均衡表の値幅観測論からの数値でV値が2.4646E値が2.4621を見るともう少し調整があるように思います。調整レベルは転換線(2.4416)か。

 

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2007/6/20 NYClose

Ccy Open High Low Close
GBPJPY 245.28 246.59 244.68 246.24
GBPUSD 1.9885 1.9946 1.9869 1.9929
EURGBP 0.6748 0.6757 0.6720 0.6722
GBPCHF 2.4671 2.4681 2.4599 2.4658

source:Uedaharlowfx

2007/6/20 水曜日

ポンド円はそろそろ調整の兆し

こんにちは。本日もポンドにチャレンジしましょう。
ポンド以外のことについては姉妹ブログつれづれなるままに!上田ハーローFXご参考にしていただければ幸いです。
昨日は注目の独ZEWが市場予想を下回ったことで、欧州通貨が売られましたが、その後、米国の10年債の金利が下落したことなどから、ドルが下落し、欧州通貨買いとなり、ポンドドルは1.98ドル後半まで上昇しています。

 

本日は6月7日の英中銀による金融政策委員会(MPC)議事録が公表されます。事前の予想では据置き7人、利上げ2人となっていますが、仮に全員一致で据え置きとなった場合にはポンドが下落、据置き5人、利上げ4人と僅差になった場合には、利上げ期待からのポンド上昇となるでしょう。

 

 

本日発表の主な経済指標の予定

17:30 BOE(英中銀)金融政策委員会議事公表 7-2で据置き(予想) 9-0利上げ(前回)

17:30 英5月マネーサプライM4速報値(前月比) 1.0%(予想) 1.3%(前回)

17:30 英5月マネーサプライM4速報値(前年比) 13.4%(予想) 13.3%(前回)

 

 

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ポンド円

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンド円は昨日245.24(Open)-245.52(High)-245.04(Low)-245.28(Close)とチャートではほぼ十字線に近いコマが出現しました。また、オシレータ系のストキャスティックスス(スロー)も%Dが95.72、SDが90.79と買われ過ぎ状態となっています。個人的には調整の可能性が強いと思いますが、調整レベルは、転換線・基準線(241.58)くらいと思っています。

 

ポンドドル

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドドルは昨日も上昇したことで、一目均衡表の雲(1.9870)を抜け出ました。しかし、雲の上限が1.9872-1.9892-1.9892-1.9882-1.0890…と推移していくことから、完全に抜け出るまでは、まだ安心はできないと思います。上値目標としては、直近の高値1.9966(6/5)となりそうですが、抜けきれないようであれば、再び下落へ向かうと思います。

 

ユーロポンド

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ユーロポンドはユーロのZEWが悪かったこともあり、下落しています。このため、引き続き21日移動平均線(0.6774)が戻りのレジスタンスとなっています。また、ストキャスティックス(スロー)の%DとSDが同値(42.73)となったことで、デッドクロスの可能性も出ており、下落して前回の安値0.6727(6/13)を下に抜けるようであれば、下落トレンド継続となり、遅行線も雲の下(0.6718)に抜け出てくると思います。

 

ポンドスイスフラン

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドスイスフランは昨日出現したストキャスティックス(スロー)のデッドクロスが覆され、本日は%Dが94.34、SDが92.24となっています。21日移動平均線との乖離も1.16%、90日の移動平均線との乖離も2.4%と、一度は調整があってもおかしくない水準まで開いています。一目均衡表の値幅観測論で2.4175(5/31安値)-2.4398(6/4高値)-2.4150(6/8安値)で計算するとV値が2.4646E値が2.4621となり、目標値は達成していることとなり、ここからも高値警戒が出てきてもおかしくないです。

 

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2007/6/19 NYClose

Ccy Open High Low Close
GBPJPY 245.24 245.52 245.04 245.28
GBPUSD 1.9829 1.9888 1.9824 1.9885
EURGBP 0.6761 0.6763 0.6740 0.6748
GBPCHF 2.4632 2.4673 2.4586 2.4671

source:Uedaharlowfx

2007/6/19 火曜日

欧州、米の指標待ち

こんにちは。本日もポンドにチャレンジしましょう。
ポンド以外のことについては姉妹ブログつれづれなるままに!上田ハーローFXご参考にしていただければ幸いです。
昨日は欧州のオープンに中東勢がポンド買いで参入してきたことから、ポンドドルは1.9842ドルまで上昇しました。ポンド円も円売りが継続し、1992年9月以来の245円に乗せました。主要な材料がマーケットにはないこともあり、先週の金曜日以来ドル売り、円売りとなっているようです。

 

本日も英国の経済指標発表がありません。本日はドイツのZEW景況感と米国の住宅着工件数が発表されます。事前の予想では独の景況感は前回よりもよい29.0、住宅着工は前回よりも少ない147万戸となっています。指標結果にもよりますが、先週末の米CPI、鉱工業生産発表以来、ドルがあまりパッとしないことで、ドルの上値の重さを感じます。

 


source:rightmove

 

昨日発表されたRightmove (ライトムーブ)住宅価格は£239,317(前回£237,361)で前月比0.8%(前回0.4%)、前年比13.2%(前回13.1%)、指数(2002年1月=100)は194.7(前回193.1)となり、住宅価格は上昇しています。

 

 

本日発表の主な経済指標の予定

なし

 

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ポンド円

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンド円は更なる上昇で一目均衡表の転換線(241.56)と基準線(241.56)が同値となりました。一目均衡表からは特に下落を示唆するようなサインは見えませんが、移動平均線との乖離を見ると21日が1.6% = {(245.24÷241.27)-100}x100、90日が4.0% = {(245.24÷235.82)-100}x100とそろそろ警戒域に入ってきていることと、オシレータ系のストキャスティックスス(スロー)も80を超えてきていることから、調整があってもおかしくないと思います。調整レベルは基準線(241.56)と思っています。

 

ポンドドル

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドドルは上昇継続で、一目均衡表の転換線(1.9788)と基準線(1.9794)を上抜けてきました。また、遅行線が日々線を上抜けました。ただ、転換線が基準線の下に出ていてしばらく続くことから、雲(1.9889)を一気に抜け出ない限り上値が重くなりそうです。ストキャスティックス(スロー)がゴールデンクロスをしてまだ日が浅いことから、当面の目標は雲の上限となりそうです。

 

ユーロポンド

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ユーロポンドは3日続伸のあとの修正で小幅下落しています。21日移動平均線(0.6777)が戻りのレジスタンスとなっていて、昨日の高値も0.6773でとめられています。また、一目均衡表では雲の下を推移していることと、遅行線が雲の中に入っていることで、依然として方向感が定まらない状態ですが、どちらかといえば、戻り売り方向と思っています。

 

ポンドスイスフラン

source:FXchart,Uedaharlowfx

 

ポンドスイスフランは2日間の小さい下落後に2.46台へと上昇しました。ストキャスティックス(スロー)では%Dが91.46、SDが91.56とわずかではありますが、デッドクロスとなっています。また、21日移動平均線との乖離も1.1%と過去の水準から見ても、そろそろ目一杯が近づいているように思います。ただ、21日移動平均線までの調整がありと思いますが、その後については、ここでサポートされるのか、下抜けていくのかは微妙なところです。

 

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2007/6/18 NYClose

Ccy Open High Low Close
GBPJPY 243.99 245.48 243.88 245.24
GBPUSD 1.9762 1.9842 1.9755 1.9831
EURGBP 0.6767 0.6773 0.6747 0.6761
GBPCHF 2.4547 2.4644 2.4523 2.4632

source:Uedaharlowfx

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山内俊哉
プロフィール
FXアナリスト。日本AFP協会会員。商品先物業界で企画・調査を担当、貴金属・穀物などの相場予想を執筆。その後、1998年の外為法改正でFXに従事し、顧客のカバー取引や外国為替の予想を担当。2005年7月より上田ハーロー所属。トレンド系を主体としたテクニカル分析、特にポンドトレーディングを得意とする。静岡県出身。
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