英キング総裁発言で、ユーロポンドが上昇
こんにちは。本日もポンドにチャレンジしましょう。
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昨日は、欧州サイドからはタカ派(利上げに肯定的)な発言が聞かれる一方で、英キング中銀(BOE)総裁の「金利をいつでも引き下げる用意がある」との意味の発言が行われたことから、ポンドに対してもユーロが買われました。このため、ユーロポンドは最近ではわりと大きな動きとなっています。また、ポンドドルもこの発言を受けて、一時2.0365ドルまで上昇していたものが、2.0285ドルまで下落しています。
昨日のNY先物市場で、原油価格が1バレルあたり80ドルを突破してきました。原油価格の上昇と、次週に利下げが予想されている米国との金利差拡大観測から、対ドルでは底堅い動きとなっています。
■失業保険申請件数

source:National Statistics
昨日発表された失業率は、ILO(国際労働機関)基準で5.4%、失業保険申請件数は852,900件と4,200人の減少となりました。また、平均賃金(3か月平均)はボーナスを含むは3.5%、ボーナスを除くも3.5%となりました。
9/12発表の経済指標
9/13(木) 08:01 英国 8月RICS住宅価格 10.0%(予想) 12.6%(前回)
ポンド円

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンド円はストキャスティックス(スロー)でゴールデンクロスが出たものの、ボラティリティが低いこともあり、ややレンジの様相となってきました。日柄的に、遅行線が日々線と重なる位置までは、新たな方向性が出にくいと思っていて、今のところは、227-235のレンジ内で推移すると思われます。
ポンドドル

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンドドルは、21日移動平均線が90日移動平均線と接近したものの、21日移動平均線が上方へ離れて、上を向いていることから、上昇トレンドと見ています。また、一目均衡表の一目均衡表(日足)の雲の上(2.0364)に届きそうなことから、上抜ければ上昇継続となり、2.06がターゲットとなりそうです。ただ、ストキャスティックス(スロー)は80以上でデッドクロスしたことから、調整となった場合には、転換線(2.0203)か雲の下限(2.0136)がサポートとなるでしょう。
ユーロポンド

source:FXchart,Uedaharlowfx
ユーロポンドは21日移動平均線を上抜けた後に、大きく上昇しています。この上昇で8/20の0.6824を上抜いたことから、更なる上昇の可能性が高く、3/14高値の0.6865か2006/7/7の高値0.6961までの上昇も視野に入ってきました。また、サポートは一目均衡表(日足)の基準線・転換線の0.6792となります。
ポンドスイスフラン

source:FXchart,Uedaharlowfx
ポンドスイスフランは一目均衡表の基準線(2.4094)を下抜けし、21日移動平均線(2.4162)も再び下抜け、8/29の安値2.4009を割り込んだことから、8/17の安値2.3762を試しに行く可能性があります。ただ、ストキャスティックス(スロー)が売られすぎのレベルの20に近づいてきたいことで、2.3762(前出)を割り込まなければ、90日移動平均線へ向けての戻りに期待できるかもしれません。
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2007/9/12 NYClose
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